▼クラシックの名曲のTAB譜とビデオ講座
9日間無料でベース上達【New】

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「クラシックの名曲を題材に、かっこいソロベースの基礎練習をして上達してしまおう!」
・・・という企画で発表した第一弾。
「カノン」(パッフェルベル)が、2日間でさっそく再生数100回に到達しました!びっくりです。
皆さん、多くの方がこういう練習曲フレーズとTAB譜を、求めてたんですね。早速こちらのメインブログでもTAB譜付で公開いたします。
▼デモ演奏を聴く(表示に5秒ほどかかることがあります)

▼TAB譜はこちら
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この曲「カノン(パッヘルベル曲)」は、クラシックの名曲の中では有名曲中の有名曲といえるでしょう。
様々なミュージシャンがカバー演奏をしたり編曲・アレンジをしたり、このコード進行を題材に新しい曲を作って「カノン進行」などと親しまれています。有名どころでは、山下達郎の「クリスマス・イブ」は、間奏にそのままこの曲「カノン」を挿入しているといった例もありますね。
ソロベースで弾いて見せても「あ、その曲、知ってる!」と言ってもらえることは間違いありませんね。
また、基礎練習フレーズとしても最適なベースラインです。
左手の指を一本一本、分けて使ってフレットを押さえる「1フレット・1フィンガー」の上達をするための練習として課題曲に設定してみてはいかがでしょうか。

【感想】
このデモ演奏を弾いてみたんですが、フレーズを覚えるのに多少の慣れが必要でした。(笑)
何しろクラシックのメロディラインは、ベースで弾くと音数が多くなるので暗記は大変です。
ただ、これほど有名な曲になってくると 頭の片隅にすでにメロディが残っているので、弾きながら「あ、今の間違えた」とか「んー、記憶の中のカノンと違ったなぁ・・。」などとイメージに照らし合わせて練習することができるんですね。
したがって、ゼロから完全に丸暗記するというよりは「頭の中のイメージをベースで実現する」という感覚に近く、練習が苦ではなかったです。これは新たな発見でした。

弾けば弾くほどベースの上達が実感できるし、飽きがこないフレーズですので、ぜひ基礎練習メニューに取り入れてみてください。

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