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スラップ奏法の練習用に、かっこいい練習フレーズをTAB譜付きで解説!
「スラップ奏法の練習にチャレンジ中!だけど・・・
- どんなフレーズを練習したら良いんだろう?
- 何か、かっこいいフレーズや、他人に自慢できるような必殺技フレーズは無いのかな?
- もっと面白くて楽しい、爽快なフレーズを練習したい!」
そんな欲張りなあなたへ、おすすめのフレーズ集を掲載しています。
【New】●●風スラップフレーズ集
1.スラップ+和音でスタイリッシュに弾くお洒落フレーズ
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【お洒落なスタイリッシュ・スラップベース】
最初に和音(コード)を弾いてから、その後はスラップ奏法でやや渋い大人なフレーズに続きます。
和音の部分は、親指で上から下へ強めに振り下ろして「ドーン」とかき鳴らすのが爽快です。
また、ところどころ「ペケッ」と聞こえるミュート音は、譜面では「×」で表現されている、ゴーストノートです。(ミュート状態で弦をサム・プルする)このゴースト音を挟むことで、リズムをより軽快に仕上げています。
2.マーカス・ミラー風メロディ的スラップ
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【メロディを奏でるような流麗なスラップ・スタイル】
有名スラップベーシスト「マーカス・ミラー」の曲、「Power」+「Run for cover」を足して2で割ったようなフレーズを作ってみました。(笑)
マーカス特有の、メロディを奏でるような、歌声のように流麗なスラップベースを心がけています。
冒頭の和音(コード)を弾くところは、名曲「Power」をモデルにしています。弾き方は、親指・人差指・中指の3本をつかって、つま弾くように3本の弦を鳴らします。また、最後の方は、譜面にアップ・ダウンストロークの記号が付いています。これは、親指をピックのように上下にストロークして弾く「往復サムピング奏法」を使って弾いています。
3.レッチリ風 反復スラップ!
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【ストレートに正面突破するスラップ・フレーズ、中毒性のある反復リフ】
出ました、Red Hot Chili Peppers(略称レッチリ)のFLEAのような、ミクスチャー・スラップ!
こういうフレーズは僕の大好物です。弾いていて楽しくなります。
特徴的なのは、譜面上の「×」(ゴーストノート)を親指で鳴らすことが多いので、スラップするためには 手首の回転を速くする必要があります。体力も必要です。勢いよく豪快に叩いて乗り切りましょう。
4.ラリー・グラハム風パワフル・スラップ
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【とめどない連続スラップで押し倒す、ラリー風スラップ】
スラップベース奏法の始祖といわれているラリー・グラハムの名曲「POW」に似せて作ったフレーズです。
譜面の「(×)」括弧のついた×マークは、『左手ゴーストノート』というスラップ奏法独特の技術です。左手で張り手のように弦を叩いてミュートの打撃音を出すという、打楽器的なアプローチの技術。これが入ることにより、ビートに躍動感が増します。
また、このフレーズではハンマリング(H)が頻繁に速いテンポで挟まれます。
原曲「POW」は、スラップ奏法を練習する者なら誰もが一度は練習するという登竜門的な曲。左手・右手ともに攻守の連携を鍛えるのに適したフレーズだといえます。
5.爽やかなフュージョン系スラップ
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【クールに弾きこなしたい冷静スラップ】
爽やかめなフュージョン風バック演奏に合わせたスラップベース。ここまで熱いフレーズが続いたので、今回はちょっとクールなフレーズです。
リズムを取るのが案外難しいので、ゴーストノート(×マーク)で打楽器のように弦を叩いてリズムキープしています。
譜面では、随所に「sl.」(スライドを表す記号)が入っています。ここでは、単純に音符をボーンと伸ばすだけではなく、スライドで音を下に降ろしていくことでニュアンスを出しています。細かいスライドを入れて弾くと、案外とても練習になります。
6.踊れるファンク・スラップ!
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【陽気にダンスしたくなるファンク・スラップ!】
こちらはファンク・ベースの真骨頂!
ねばねばと唸らせるようなベースラインで、弾き手も聞き手もゴキゲンになれるビートを奏でましょう。
このフレーズも、やはり譜面の「sl.(スライドを表すマーク)」が随所にあります。
音をただ伸ばすだけではなく、スライドで音程を下げながら音符を伸ばすことで ファンク特有の「粘っこさ・コシのある感じ」が増します。これで「グィングィン」とベースラインを唸らせて、皆を腰砕けにしてしまいましょう。
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